『落下の王国 4Kデジタルリマスター』

だいぶ前から、私のスマホのメモで
"気になった映画"リストに入っていた
『落下の王国』という映画
ふと、ネットを眺めていたら
その"4K版"が現在公開中という情報を知り
こりゃナイスタイミング♪ というわけで観に行ってみた
鑑賞した場所は、kino cinema 横浜みなとみらい
今回は"4Kデジタルリマスター版"ということだけど
オリジナルは2006年、原題は『The Fall』
(国内Blu-rayとDVDのタイトルは『ザ・フォール/落下の王国』)
インド・イギリス・アメリカ合衆国の映画
監督のターセム・シン監督もインドの御方のようだ


初めて行ったkino cinema 横浜みなとみらい
おしゃれTSUTAYAの2階にある映画館で
スクリーン3部屋のミニシアターといった趣
いつからある映画館なのだろうか?
コンパクトながら綺麗で良い雰囲気で
スクリーンも観やすかった
ただ(笑)
『マッドマックス:フュリオサ』で
Dolby CinemaやIMAXを知ってしまった身からすると(笑)
ああ~、本当の黒の"黒さ"が甘いな~、と思ってしまった(笑)
まあ、これは映画のせいじゃないし
贅沢な望みってもんだけれど
もしDolby CinemaやIMAXで公開されるなら
もう1回観に行きたいな♪っていうぐらい良い映像だった
"4Kデジタルリマスター版"ということだけれど
オリジナルの方を観たことがないので、違いは分からず
でも、観始めてしまえば
その世界観に没頭できる美しさでございました
(でもDolby CinemaやIMAXで観たらもっと綺麗なんだろうな、、笑)
ちなみに
wikipediaによると
"構想26年、13の世界遺産、24ヶ国以上でロケーション撮影され
期間4年を費やして製作された"
とのこと
そりゃあ素晴らしい映像になるわいね!(笑)
そりゃあ素晴らしい映像になるわいね!(笑)
で、(ストーリーが気になる人はネットで検索していただきたし)
ほとんど情報を仕入れず観に行ったけれど
多くの人と同様、観る前は「映像がキレイなだけの、"雰囲気"映画かな?」
と思っていたけれど、映画としても全然面白かったな♪
ちょっと、
私のフェイバリット映画でもある『ニュー・シネマ・パラダイス』味もあったり(笑)
(実際ラストの方はかなりオマージュ度高いと思う)
この映画も子役が素晴らしかった
時間も2時間とちょうどいい長さで
変に小難しく"アート"に逃げるでもなく、
ストーリーにもカタルシスがあり、ちゃんと"映画"していた
全体を通して、かな~りうまく編集してある映画だと思うので
イントロ出だしのシーンなど
1度目では見逃していた部分ももう1回観たらさらに楽しめそう
余談ではあるが
主人公でもある"赤マスクの黒山賊"
誰かに似てると思ったらザ・スペシャルズのボーカルの人だな(笑)

いやぁ~、
いい映画を観たな♪
って感じです(笑)
平日火曜の昼間だったけれど
わりとご年配の方も含め、結構人も入っておりました
(ちなみにパンフレットもグッズも完売とのこと)
でも、この映画に照らし合わせて、ふと考えてみると
そもそも映画という表現形式自体が
ある種、監督による「作り話」だったり「おとぎ話」だったりするわけで
「映画」というものをメタ的に捉えた映画、ということも言えるかもしれない
("メタ的"と言いたいだけ?笑)
その点も
"映画好きによる、映画を撮った映画"とも言える
『ニュー・シネマ・パラダイス』に近いかも
(内容は全然別物だけど)
でも、映画・小説問わず(漫才とかだってそうかもしれない)
フィクションを扱う表現形式は、言ってしまえば
いかに「絵空事」や「妄想」を、説得力を持って胸に迫るものに仕上げられるか
って、ただそれだけだよね
その想像力に人は感動するのだ

時々薄っすらと雨のそぼ降る1日
街の木々の鮮やかに色付いた葉も落ち始めていて何とも良い感じ
(それにしても今年は紅葉がキレイですな♪)
映画館に行く前には
戸部警察署で免許の更新を行ったり
ペーパードライバー優良運転者なので警察署で講習を受ければOKだ(笑)
映像を観ながら、係のおばちゃんによる素敵な講習
署内の壁に掲げてあった署訓がよかったね
明るく
正しく
強く
親切に
私もそうありたい

帰り路もなんとなく冬のムード
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