ジュゼッペ・トルナトーレ『みんな元気』
おお、、 いいですねえ、、! ジュゼッペ・トルナトーレ監督(脚本・原案も) 『みんな元気』 昨日、Amazon Primeにて鑑賞 映画史にその名を刻んだ 『ニュー・シネマ・パラダイス』の翌年 1990年の作品 あ! しかも『ニュー・シネマ・パラダイス』の あの坊や(トト)が出てるじゃないか!(笑) あまりの人気に 2作品連続で出演してたのね♪ トルナトーレ監督作品ということで 内容を下調べせずに観たのだけれど タイトルからして イタリア(今回ももちろんシチリア♪)の陽気なおっちゃんが織りなす "ほのぼのロードムービー" かと思いきや(笑) ただの"空気の読めない"ちょっぴりイタイ系の どこにでもよくいるような"パパ"かと思いきや、、 そんな一筋縄で行くようなトルナトーレ監督ではなく(笑) 人生の苦さを感じさせてくれるというか なかなか心に迫る展開を見せてくれる作品だった 是非ストーリー展開を知らずに観て欲しいので 多くは書きませんが、 Amazon Prime紹介文だとこんな感じ シチリアに住む老人マッテオには、イタリア全土に散らばって暮らしている5人の自慢の子供たちがいた。毎年夏には必ず子供たちはシチリアに帰ってくるが、今年の夏に限っては誰も姿を見せなかった。そこでマッテオは自分から子供たちを訪ねて驚かせてやろうと思い立つ。ナポリ。ローマ、フィレンツェと旅する老人の目に映ったものは果たして何だったのだろうか・・・。 画的にも作り込まれていて、印象に残るシーンは多かったし (特に後半のルドン的なアレはすげえ良かった!) テーマ的にも、 以前当ブログでも紹介した アガサ・クリスティー『春にして君を離れ』 とも繋がってくるようなテーマだった やはりヨーロッパでは 日本よりだいぶ早い時期に "こうしたテーマ"に気付き始めていたんだろう これ(日本では?)未DVD化っぽいけど 『ニュー・シネマ・パラダイス』とはまた違ったテイストの 良い映画だと思うので、きちんとパッケージ化されて きちんと語り継がれる(観継がれる)といいなあ ちなみに、 約20年後の2009年にロバート・デ・ニーロ主演で リメイクされた同タイトルのものがありますが 今のところ観る予定はありません(笑) このぉ~、やっぱ、イタリ...









