MM & ROPPONGI

ウーキョーはギロッポンで２本ンーテージュツビーをゴーハシしたのさ！
サーアーはキーアーのレーハーだったのでブンキーもウジョウジョー。
しかもギロッポンに行く前にイミナトミーラーでルーサーのいっぱい出てくるビームーも見たよ。
昼飯はビニコンで買ったンーパーをギロッポンのトーソーのチンベーで食べて、、、

って、あ、すいません六本木に行ったのですっかり業界人口調になってしまいました！

訳しますと、
「今日は六本木で２本美術展をはしごしたのさ！
　朝は秋の晴れだったので気分も上々。
　しかも六本木に行く前にみなとみらいでお猿さんのいっぱい出てくる映画も見たよ。
　昼飯はコンビニで買ったパンを六本木の外のベンチで食べて、、、」
てか、こんな喋り方しねえだろう。笑

ま、それはとにかく

『2D字幕 猿の惑星 新世紀ライジング』
10:20～ ＠イオンシネマみなとみらい
『チューリヒ美術館展』 ＠六本木 国立新美術館
『オルセー美術館展』 ＠　〃

の３本立てでおなかいっぱいの一日であった。

映画は、『猿の惑星』の前日譚シリーズの２作目。１作目を見てないのだけど、
お猿さんがいっぱい出てきてなかなか楽しかった。大きな衝撃はなかったけど。
やっぱりお猿さんも良いお猿さんもいれば悪いお猿さんもいるというお話。
完璧次に続くラストだったな。月曜で1100円なので朝なのに10人以上はいたな。

六本木の美術展は、チューリヒは自腹で1600円。オルセーは新聞屋がくれたタダ券。
オルセーの方は印象派の誕生までで、
予定調和的な古典の美しい絵たちであまりキてるのはなかった。
ひとつ光る鏡をかざした裸婦画で写真以上のリアルさのすげえのがあったな。
教科書とかに載ってるマネの＜笛を吹く少年＞は思ったより大きかった。
時間をかけたかったのでチューリヒを先に見たが、
モネにゴッホにルソーにキリコにムンクにクレーにエルンストにシャガールに
ダリにピカソにカンディンスキーにモンドリアンに、、、と巨人たち目白押し。
初めて見たホドラーって画家の巨大な人物画がよかった。
ダリはいつ見てもキてるな。小さい作品であっても。
１枚ずつだけだったけどキリコとマグリットと、それとレジェって人もとてもよかった。
図録も買ってしまった。

デ・キリコ展が汐留で近々やるらしいから次はそれだな。
芸術の秋とはよく言ったもので、、。
明日スタジオで詰める新曲の構成も練らんといかんのに。(笑)

リフレーッシュ！