水槽衣替え















朝陽と西陽の直射日光が当たりがちな北側出窓のため
水草たちにだいぶ藻が生えてしまって
こりゃちょっとプチ・リセットしないと取り除くの無理だな

、、、というわけで

今までの"ろ過"フィルターがかなり控えめだったし
水の流れもかなり弱めだったので、これを機に
もうちょっとパワーのあるものに交換しよう

そんでもってついでに
気分一新で底砂(焼成ソイル)を「白い砂」に変えてみよう♪

というわけで、完成したのが上の写真

素ん晴らしいですネ!































今回新たに導入した

テトラ社のオートワンタッチフィルター「AT-50」
(と、それの吸い込み口に付けるストレーナースポンジ)

取り扱いも簡単で、静かで流量も申し分ないという、評判の良い外掛け式フィルター
今まで一番小型で静かな水中ポンプ「AT-20」にブリラントフィルターのスポンジを付けてしのいでいたから、さすがにそれよりはちょっと音がするけど全然許容範囲の静かさ
しかも入れる"ろ材"は自分で差し替え可能っぽいから
目が詰まってきたらチャレンジしてみよう














(白砂の袋)


砂やソイルって水に濡れると色が変わるもんだけど
バケツで洗ってた時は
「うわ~予想はしてたけど、結構グレーだな~、アスファルトに近いグレーだな」
と思ったけど、実際に水槽に入れてみると、「お!完璧!なんて自然な白なんだ」
ってなったのでひと安心

白い砂はエビちゃんのフンが目立ちまくりますがそこは想定内(笑)















(途中経過)

栄養も何もない白砂だけだと水草もつらかろうから
以前の底砂(焼成ソイル)を少し移植して使用

白砂と混ざらないように
目立たない透明のプラのトレイに入れて設置

カツカレー弁当のフタやプリン(1個売りのヤツ)のフタがピッタリだった
オレってあったまい~い♪

縁をハサミで切って目立たないようにして白砂に埋める
完璧!





























(上は「カツカレー弁当のフタ」、下は「プリンのフタ」を埋めてある)


















エビちゃんがいる状態でもとの底砂を掻き出した状態
途中濁りまくってエビたちは辛かったろうけど
1匹も★にならずに無事耐えてくれた
まったくの別の水になっちゃうよりはマシだったでしょう
(ちなみに私の水槽に魚はいない(笑) ミナミヌマエビだけ
 泊りで家を空けたりできなくなるし、エビベビーが食べられちゃうから)






















流木片に活着したミクロソリウム
真夜中に光で照らせば幻想的でマーベラス♪


まるで南の海の白い砂の浜辺で水中をのぞいてるみたいだぜ
この白砂の原産地は書いてないからわからないけど
他の白砂は"アマゾン源流の白い砂"みたいのも売ってるから
アマゾンもこんなキレイな水景があるのかもしれん

う~ん、ビューチフォー♪


ザ・自己満足の世界!(笑)


Comments

Popular Posts