羽根田治『ドキュメント遭難 山岳遭難の教訓』ヤマケイ文庫
久々の羽根田さん本♪

1月に出たばかりの新刊
少し立ち読みしつつ
買おうかどうか迷ってたものの
買おうかどうか迷ってたものの
結局買ってしまった(笑)
羽根田治著『ドキュメント遭難 山岳遭難の教訓』ヤマケイ文庫
我が国当代随一の"遭難ドキュメント"ものの名手、羽根田治氏
こちらは2015年に新書版で発売されていた
『ヤマケイ新書 山岳遭難の教訓』に
新たな1編を加えて文庫化したもの
幸い、私は新書版を持っていなかったでちょうど良かった(笑)
高体温疾患に、爆弾低気圧や雪崩に落雷
幻覚に惑わされながらの山中彷徨など
12件の遭難事例(もちろん実話!)を収録
しかも!
まだ読み始めたところだけど
1件目は、あろうことか
まさかの筆者 羽根田治氏自らの体験事例(笑)
2005年、沖縄は西表島での高体温疾患による
一歩間違えば遭難になり得た、という、
"遭難"を取り扱い、"遭難回避"を啓蒙するフリーライターにとって
あってはならないような経験を包み隠さずにドキュメントにまとめ上げ、
逆に「あ、やっぱりこの人信用できる」
と思わせていただきました(笑)
ほんと、帯に書いてある文句じゃないけれど
「日常と非日常は紙一重」で、
登山においては、どんなに用意周到なベテランでも
一瞬の判断の誤りで遭難につながりうる
ホントそれに尽きると思う
ネットのログインセキュリティじゃないけれど
遭難対策では、二重・三重に対策をしても
し過ぎるってことはないんだと思う
全編 遭難事例の実話なので、「面白い」と言っちゃ不謹慎なのだけれど
読み物として「面白い!」と言わざるを得ないのが"遭難シリーズ"のさだめ(笑)
山登りに興味のある方は是非♪

_%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%A6%99%E5%AD%90(%E8%A8%B3)_IMG_20250606_155425c.jpg)








Comments