小枝かな？と思ったら... ツマキシャチホコ

つい先日のこと



マンションの壁になんかくっ付いてるな、、、

と思って近づいてみると、、、

なんだ、小枝か、、、
でも、こんなところに白樺の小枝なんて変だな、、、？

って

ん？

な、なんじゃこりゃああああ！！

よく見りゃあ

む、む、む、虫じゃねえかあああ！！

ち、小っちゃな足が出とる、、、

わしゃあこんな虫は初めてじゃーい！！

わしゃあ今まで生きてきて
こんなに擬態してる虫は見たことにゃーでよー

なんじゃい
なんじゃい
なんじゃいよー！！

いやあ、、自然おそるべし、、、

ネットで調べてみたら

「ツマキシャチホコ」

という"蛾"さんでした

ネットを見てると

やっぱ皆さん、
無地の壁に留まって目立っちゃってる"おっちょこちょいさん"を発見しているようで
これ茂みにいたら絶対気付かないだろうなー

すっごいモフモフしてるし
どこが顔なのかわからないし
あたりには白樺なんて生えてないし

そして こういう擬態生物を見ると
「ダーウィン的進化論」に疑問を持たざるを得ない

突然変異でこんな"鉛筆削った時のデザイン"生まれまっか？（笑）
誰かが（神？）白樺の小枝を模写したとしか思えない

息を吹きかけたら
驚いて飛んで行ってしまいました

別に虫のブログじゃないんですが（笑）
詳しく報告させていただきました！

いやあ、それにしても 不思議過ぎる、、、

生物の神秘以外の何ものでもない