『君たちはどう生きるか』
宮崎駿のイマジネーション炸裂!
素晴らしい!
宮崎駿監督作品にして
スタジオジブリ最新作
『君たちはどう生きるか』
タイトルからして
スタジオジブリ最新作
『君たちはどう生きるか』
タイトルからして
宮崎駿の遺言的な説教が始まるのかと思いきや(笑)
全然そんなことはなく
ジブリの雲と空と風
森と水と不思議なものたち
いつものジブリの面白さがありました
ど頭のいつもの青いジブリロゴ画面で軽くジーンと来てしまった
「2023」年に宮崎駿の最新作が観れていることに
キービジュアルのポスター以外
何も宣伝なしという中での異例の公開
当然、皆まっさらな状態で観ることになるのだけれど
『千と千尋の神隠し』のあの世界観の良さが分かる人には
かなり楽しめる映画じゃなかろうか?
確かにこの映画を宣伝用にパパッと説明しようと思っても難しいかもしれない(笑)
決して小難しい映画ではなく、エンターテイメントではあるけれど
いつにもまして宮崎駿の頭の中を覗いてるような作品だから
発想に浸れる映画というか
なので、今回の宣伝戦略は成功かもしれないね
確かにこの映画を宣伝用にパパッと説明しようと思っても難しいかもしれない(笑)
決して小難しい映画ではなく、エンターテイメントではあるけれど
いつにもまして宮崎駿の頭の中を覗いてるような作品だから
発想に浸れる映画というか
なので、今回の宣伝戦略は成功かもしれないね
やっぱり、会議で最大公約数の最適解を探すような作り方よりも
一人の才能あふれる人のイマジネーションありきで作ってた方がいいね
そこが商業作品と作家作品の分かれ目だと思う
『千と千尋の神隠し』の海の上の列車の名シーンを
彷彿とさせる部分もあったし
映像、ストーリーともに
ジブリ表現の集大成と言ってもいいんじゃないでしょうか?
(音楽もジブリと言えば、、のあの人だ!)
『千と千尋の神隠し』を2回映画館で観た男としては
(新聞屋にもらった2枚のタダ券で笑)
ちょっともう一回観たいと思わせるくらい面白かったな
本当に行こうかな?
やっぱり映画は映画館で観ると面白さ倍増だから
そして、パンフレットが出たら買うしかない
いやあ
それにしても、今日は特に暑いな
電車のモニター画面の予報によると
横浜もMAX35℃だとか、、
陽射しが突き刺すようだ
見ろよ、突き抜ける空をツバメが飛んでるぜ
帰り道のいつもの池にて
さすがに暑いのか
水に浸かっていることが多い
いつも見ているアオサギくん
もしかしたら君もまさか、、?(笑)
ほんでもって、来週はインディ・ジョーンズ観に行こ(笑)
水曜は安いからネ♪
Comments