『リヤカー引いて世界の果てまで』
ある日の有隣堂
買いたい本を持ちレジに並んでいると
数人前に『月刊ムー』を抱えた男性が...
やっぱり『ムー』を買う人は
見るからにモテなさそうだなぁ...
と、そんな失礼な思いを浮かべた私が手にしていたのは
吉田正仁 著
『リヤカー引いて世界の果てまで
地球一周4万キロ、時速5キロのひとり旅』
(幻冬舎文庫)
という本だった(笑)
4年半をかけて相棒のリヤカー(!)とともに
徒歩で世界1周分の4万キロを踏破した"ニート"の男が書いた旅の本
当然、実話のドキュメント本
アジア、ヨーロッパ、北米、オーストラリアなど
巡った国は33ヶ国にのぼる、とのこと
もう表紙の写真からして
男として
生きる意味に思いを馳せて無謀にも思えるドデカイことに
挑戦したくなる気持ち、わかるわ~(笑)
著者は1981年鳥取生まれの方
オレと似たような年だから尚更(笑)
のんびり読ーもおっ
買いたい本を持ちレジに並んでいると
数人前に『月刊ムー』を抱えた男性が...
やっぱり『ムー』を買う人は
見るからにモテなさそうだなぁ...
と、そんな失礼な思いを浮かべた私が手にしていたのは
吉田正仁 著
『リヤカー引いて世界の果てまで
地球一周4万キロ、時速5キロのひとり旅』
(幻冬舎文庫)
という本だった(笑)
昼休みの"本屋眺め"で
たまたま目について"こりゃ面白そうだ"と思って買ってみた
たまたま目について"こりゃ面白そうだ"と思って買ってみた
4年半をかけて相棒のリヤカー(!)とともに
徒歩で世界1周分の4万キロを踏破した"ニート"の男が書いた旅の本
当然、実話のドキュメント本
アジア、ヨーロッパ、北米、オーストラリアなど
巡った国は33ヶ国にのぼる、とのこと
もう表紙の写真からして
まるで莫賀延磧(ばくがえんせき)を行く三蔵法師みたいだな
男として
生きる意味に思いを馳せて無謀にも思えるドデカイことに
挑戦したくなる気持ち、わかるわ~(笑)
著者は1981年鳥取生まれの方
オレと似たような年だから尚更(笑)
のんびり読ーもおっ
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