ねぷた旅 8 ~ダサいBGM~
展望露天風呂をあとにして
遅めの昼食は、道すがらのレストラン「カミリア」にて
「シーフード焼きカレー」にしよっ
1100円
んまかった
と、
ここでまた俺の持病である
"ダッサイBGMに反応する病"が出た(笑)
レストランの外壁に付いたスピーカーから
インストの音楽がずっと流れているんだけれどどうにもその絶妙なダサ~さに耳を奪われて
発車時刻を待つ間 スピーカーに向けて録音してしまった(笑)
30分間くらい
次から次へと聴いたことがないメロディーのロック風ポップスばっかりだけど
やけに構成やコード進行が凝ってたり
ドラムとか打ち込みっぽい音なのにやけに生っぽいオカズがあったり
かといってなんか変に素人っぽかったり
オリジナルの曲なのかどうかすらよくわからない
どんな人たちが作ってるんだろう?
思わず店の人に聞こうかと思ったけどさすがに(笑)
と思ってそろそろ時間なので
駅の方の土産物屋に向かったら
そっちのスピーカーでも流れてた(笑)
USENのどれかのチャンネルなのかな~?
よくスーパーで流れてるインストまでは行かないけど
絶妙なダサさだったなあ
軽くお土産を買ったのち
再び「リゾートしらかみ」に乗る
16:05 時間通り乗車
今回も「くまげら号」だ
車内はまた空いてる
ちょっと中華系の観光旅人たちも乗ってたな
五能線に乗るなんて さてはあんた、ツウだね!
もと来た海岸線をひた走る
五能線に乗るなんて さてはあんた、ツウだね!
もと来た海岸線をひた走る
傾きかけた太陽が日本海に反射する
海に日が沈む時間帯に乗ったらまたキレイなんだろうな
時々列車の窓から地元の方々が見えるんだが
結構、列車に手を降ってくれる人たちがいた
「これは客寄せ用に教育されているのかー!?」
なんて思う俺はひねくれているのか?(笑)
きっと列車に手を振るのが
結構自然な習慣になっているのだろう
あ、またここで降ろしてくれるんですね(笑)
折角だからまた降りて眺める千畳敷
海岸には小さな祠なんかもある
駅前の民宿の店先のスピーカーから流れる音楽が
なぜかチャック・ベリーからのエルヴィス・プレスリー「ハウンド・ドッグ」だった(笑)外人観光客用?(笑)
ユエインナシバナハウンド~ッグ♪
15分の小休止終了
これがあの津軽富士=岩木山なのかー!?
正解かどうかはわからない(笑)
たぶんそう
「川部」駅で五能線とはお別れ
これも別角度の岩木山か?
そうこうしている内に
時刻は 18:58
「弘前ねぷた」
だ
~つづく
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