STEVE VAI の本

また本を衝動買いしてしまった!(笑)
昼休みに有隣堂にて。何でこんな本もちゃんと入荷してるんだ?

『ヤング・ギター[インタビューズ] スティーヴ・ヴァイ』
(シンコーミュージック刊)

ヤング・ギターを読んでた頃を思い出すぜ。

ちなみに私はあんなギターを弾いているが
アンチ・テクニカルってわけじゃあない
言うなれば、、、省エネ、、かな(笑)
(いや、その割にはエネルギー食うな、、笑)


要はテクニックがあろうとなかろうと
そこに魂が入ってるかどうかってことだから。


周りに散りばめたCDは小嶋愛聴のおすすめヴァイ関連CDの一部だ。

VAI  『SEX & RELIGION』 
ALCATRAZZ  『DISTURBING THE PEACE』
PUBLIC IMAGE LTD. 『COMPACT DISC (ALBUMのこと)』

VAIALCATRAZZ
はあの小嶋兄弟(私には兄がおります)が聴きまくったという激名盤。
どちらも曲も素晴らしいし、グラハム・ボネットも最高である。

意外なところでは、PiLの『ALBUM』での演奏。(坂本龍一も参加してたりする)
俺はこのアルバムの曲も録音のサウンドもとても好きで今もよく聴くのだが、
ヴァイもジョニーの人柄を気に入ったらしく、おそらくプロ的な仕事のひとつではあったろうが
「『ALBUM』のレコードを聴くたびにあの頃の楽しい思い出に浸れる」と言っていたのが
ちょっと自分的にはニンマリとしてしまうポイントであった。

分厚い本だからゆっくり読もっと。
シリーズでイングヴェイのインタビュー本も出てたけどそっちは買わないよっ!(笑)
(ちなみにイングヴェイは小嶋"兄"の領域。あとサンタナ)

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