『宇宙に「終わり」はあるのか』
宇宙の終わり、、、
ご、ご存知なんですか!?
吉田伸夫さん!
副題も入れると
『宇宙に「終わり」はあるのか
最新宇宙論が描く、誕生から「10の100乗年」後まで』
前にここでも紹介したこの方の新刊『時間はどこから来て、なぜ流れるのか?』が難し過ぎて
頭がビッグバンになりそうだったから(笑)、2017年に出ていてレビューも良くて読みやすそうな
こっちの本も買ってみた
"電磁気学"
"マクスウェル方程式"
"エーテルの風"
"場"
"ミンコフスキー幾何学"
"脱干渉"
"万物理論のパラドクス"
"皮膚ウサギ効果"
、、、ツラツラと挙げただけでもこんな感じで
『時間はどこから来て~』の方は
なかなか専門用語のオンパレードで(笑)
数式も使わずに噛み砕いてくれた文章で
読み始めの辺はわかりやすそうだったんだけれども
後半になるにつれて読むスピードが"ウラシマ効果"の如く
減速していき、、、(笑)
なんとなくわかったようなわからんような
といった感じで
2~3回読まないとよくわからん(笑)
読んでもわかるかわからんかもしれんけど
ドラえもんの"ワープ航法"程度の知識しか持ち合わせていない文系人間には
"量子論"なんかはハードルが高いっすね
いやあでも最新物理学の捉える"時間"の定義は
なんとなくわかった気がする
時間は過去から未来へ"流れている"わけじゃなく
空間と同じように、ただ単に"方向性"があるに過ぎない
それは宇宙の時間的な端がビッグバンだったことによる
、、、
ね?
ムズイでしょ?(笑)
てなわけで
もっと読みやすそうな今回の本で、
宇宙の終わりを想像してみましょー!
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