2度目のThe Clashコンプリート!!



2度目のThe Clashコンプリート!!




何をやっているんだ俺は!(笑)

と言いつつ内心ウレシイ私


実家に全部あるにも関わらず
The Clashのスタジオアルバム6枚
2度目のコンプリートしてしまった、、、


ことの発端は、、、(笑)

ちょっと前に
スタジオアルバムはやっぱ手元に欲しいな~ということで
『The Clash』(1st)、『COMBAT ROCK』(5th)、『CUT THE CRAP』(6th)
をAmazonで購入しておいたんです
実家にある昔購入したのと違って(たぶん)
現行のものはリマスター盤だしね

んで届いたら
てっきり普通のプラケースで来るかと思いきや
『The Clash』と『COMBAT ROCK』は紙ジャケじゃないですか~
しかも輸入盤サイズの紙ジャケ(国内盤は実は比率は同じだけどちょっとデカい)

おふっ!
そう来たか~、、、
それは考えてなかった

プラケースで棚に統一感出して揃えようと思ってたのに計画倒れ、、、
2ndの『Give'em Enough Rope(獣を野に放て)』はこれまた
ちょっと前にヤフオクでプラケースのリマスター版を買ってあったのに、、、


う~む、、、
どうしたものか、、、

と考えていたところ
(いや、今回の話は全般的に悩まなくていい話なんだけどさ笑)


今度はふらりと覗いた横浜のタワレコで
『LONDON CALLING』(3rd) の紙ジャケを発見


ん?

なんだこれ?

カ、カッコいい、、、

いやあ、でもさすがにもうこれ以上買わないよ、『LONDON CALLING』は


とその場では理性が働いたものの
いったんその日は買わずに帰り
心を決めてから翌日購入(笑)



このバージョンは2019年の暮れに発売されたもので
『London Calling (2019 Limited Special Sleeve)<完全生産限定盤>』
という輸入盤だった
中身はGOUPILでもお馴染みの(笑)レコード風盤面のCDだ
(現行の紙ジャケシリーズはどうやらみんなこのレコード盤風仕様みたいだ)
しかもレコードが2枚組なのを真似てわざわざ2枚組のCDにしてある(笑)


タワレコに行ったのも
ほんとは『SANDINISTA!』(4th) がないか探していたんだけれど

この今回の『LONDON CALLING』をゲットしたことで
私の決意は固まったわけです!

そう、もう紙ジャケ(しかも輸入盤で)で
コンプリートしちまおう!

と!!


で、結局Amazon様を頼りに
『Give'em Enough Rope』と『SANDINISTA!』も紙ジャケで購入
(ちなみに実家にある 国内盤『SANDINISTA!』はケースがブ厚すぎてちょっとヤだった笑
 あの両面パカッて開く 下手すりゃ4枚くらい入るヤツ)


(いつも仲間外れの『CUT THE CRAP』は
紙ジャケにさせてもらえてないようです笑、たぶん)





今回の突然コンプリート大作戦で

『LONDON CALLING』にいたっては
実家に普通の「国内盤」と25周年記念のレガシーエディションの「バニラ・テープ盤」
今の部屋には「デジタルリマスターの輸入盤」
そして今回買ってしまった2019年発売の「40周年記念盤」
の4種類を持っていることになる
2ndの『Give'em Enough Rope』も3種類あるし、、、



さすがに3度目のコンプリートはないようにしたいと思います!(笑)
そうなったらバージョン違いが出るたびに購入するビートルマニアを笑えません
でもまたなんか買っちゃいそうだよなー!(笑)
『LONDON CALLING』50周年記念盤とか出たら、、、
てか『LONDON CALLING』以外は「~周年記念盤」って出ないのね(笑)
さすが歴史的名盤


あ、でも、上でも書いたように、今回の紙ジャケ購入でわかったことは
輸入盤の紙ジャケと国内盤の紙ジャケはサイズ規格が違うことだった
復刻紙ジャケってレコードジャケットと同じように、大体"正方形"なんだけど
輸入盤はCDプラケースの縦の辺(短い方ね)の長さに合わせた正方形、で
国内盤はCDプラケースの横の辺(長い方ね)の長さに合わせた正方形
つまり棚に並べると輸入盤の方が収まりがいいのだ
国内盤だと背表紙が出っ張る
なんとなく知ってはいたけど改めて勉強になりました


並べて置いてもかっこいい!




もうでもね

Amazonの購入画面とか
バージョン違いがいっぱい出てる作品だと
どれがなんなのかよくわからんのよ(笑)

画像のJANコードから推測したり
裏ジャケが正方形なら紙ジャケだな
長方形ならプラケースっぽいな、とか
あとはもう出たとこ勝負でポチる(笑)

自分でCD作ってアートワーク作ったりしてると
どうもこういう細かいところに目が行ってイカンね




以上、すべてが余談な気がする(笑)
The Clash話でしたー!


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