Steve Perry / The Pirates








ジャーニーの来日公演に合わせて
、、ってわけじゃないけれど(笑)

あ、そういやスティーヴ・ペリーの当時のソロ
持ってなかったな

ということで、9月の半ばに大人買いした3枚
たしかamazonだったかな


『Street Talk』(1984年)
『For the Love of Strange Medicine』(1994年)
『Greatest Hits』(1998年)

ソロ1stと2ndと、未発表曲収録のベスト盤

実はまだちょっとしか聴いてないので(笑)
1年くらいかけてのんびり聴いていこうと思いまふ

パッと聴いた感じだと
ジャーニーサウンド感も多少ありつつ
大人の上質なロック・ポップスって印象かな?







この80年代のサウンドって
たぶん今再現できないよね?
キーボード/シンセの味付けとかがそうさせるのかな?

今の音圧アゲアゲの音と比べると当然
ちょっと軽いっちゃ軽いんだろうけど
(でもリマスター盤だからそこまで軽くはないか)
きらびやかな感じもあって好きなサウンドだ





- - -




そしてこちらは、ザ・パイレーツ!






The Pirates 『LIVE IN EUROPE DON'T MUNCHEN IT』


ミック・グリーンのジャキジャキギターが炸裂するザ・パイレーツ

なんだかんだでCDはスタジオ盤を2枚持っているだけで

YouTubeの昔のライブ映像(これがまたいいんだ♪)を見る度に
この映像を高画質で発売してくれんかな~、と思っていたんだけれど


あ、よく考えたら
ザ・パイレーツってライブ盤って出てないんだっけ?

とネットで探して発見したのがこちら♪







そうそうこれこれ♪


このテンションこそザ・パイレーツのあるべき姿だよ!



曲によって音質が違ったりもするから
色々なライブ音源のコンピレーションアルバム
って位置づけかな?

どのバンドもそうだけど
スタジオ盤だとライブほど炸裂テンションじゃなくて
いささか冷静だった印象もあるから

おそらく現役バリバリでノリに乗ってライブをやりまくってた頃の音源たち

ライブだとスピードも上がって
超カッコイイ♪



極めつけは「LONSOME TRAIN」の
スーパージャッキジャッキなギター!

これ聴いて燃えないヤツがいるのだろうか?

アンプは何使ってたんだろう?
マーシャルっぽい気もするけど
裏ジャケの写真にはHIWATTが映ってるからそれかな?
HIWATTって日本じゃ見かけないもんな
確かピート・タウンゼントも使ってたっけか?
こういう音が出るのかな?


それにしてもこのギタープレイとサウンド、
アベフトシ大先生もきっと大好物で聴いていたであろうことは
想像に難くない!(笑)


大音量でこれを聴いて燃えないヤツは
ロック好きじゃねえ!(笑)


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