士郎正宗『攻殻機動隊』原作コミックス




9月にはこんなのも買っておりました








士郎正宗
『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』(1991年10月/講談社)
『攻殻機動隊2 MANMACHINE INTERFACE』(2001年6月/講談社)




YouTubeでオタキングこと岡田斗司夫氏が
熱く語ってた動画(切り抜きだったかな?)を見て
読みたくなってしまった原作漫画

むか~し、NHKの『BSマンガ夜話』をよく見てたけど
久々に漫画について熱く語る岡田斗司夫を見た気がする(笑)

攻殻機動隊は、
押井守監督の『GHOST IN THE SHELL』はDVDも持っているのに
原作の漫画は読んだこともない体たらくだったので

(その間、"少佐"役の声優だった田中敦子さんが亡くなられたり)




とりあえず
1巻・2巻に位置づけされているこの2冊をゲット


ちょっとこの、90年代を絶妙に感じさせる
表紙のデザインからしてグッと来る

まさか原作がこんなに少ない巻数だと思わなかった
スピンオフ的なシリーズ作品は多数あるようだけれど
士郎正宗先生は寡作の作家さんだったのね

まあその分内容の密度と濃さゆえ、
その発想は時代を超えて伝説級となっているのだろう





そして、、


む、むじー(笑)



なんだ?難しいマンガって(笑)



岡田斗司夫氏の解説を見ながらじゃないと
SFに馴染みのない人はきちんと理解できない、、
と言っても過言じゃない(笑)

もちろん絵とか世界観で楽しめはするんだけれど
SF特有の言葉、発想、ボキャブラリーがないと
普通の人はなかなかついていけない気もする(笑)

ほんと1ページ1ページの情報量が多いんです(笑)



まだ1巻の半分くらいまでしか読めてないけど
ゆっくりのんびりと来年も読んでいきましょう(笑)



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