THE WHO『LIVE AT HULL 1970』『THE ULTIMATE COLLECTION』










ここ最近で手に入れていたザ・フーのCD3枚

(といってもその内の2枚は同内容CDの別バージョンだ 笑)



THE WHOLIVE AT HULL 1970
THE WHOTHE ULTIMATE COLLECTION(2枚組)
THE WHOTHE ULTIMATE COLLECTION(3枚組SPECIAL EDITION)









『LIVE AT HULL 1970』の方は今年6月に購入していて
大事に取ってあった(笑)



ロックヒストリーに燦然と輝く
歴史的名盤でもあり、ライブ盤の金字塔
1970年にリーズ大学で行われた『LIVE AT LEEDS

その名盤の翌日の演奏がこの『LIVE AT HULL 1970』!











ユニバーサル・ミュージックのTHE WHOページの紹介文より ―


ロック史上に残る名盤『ライヴ・アット・リーズ』として残されたリーズ大学公演の翌日、
1970年2月15日のハル・シティ・ホールでの歴史的ステージを収録!

1970年、ザ・フーの公式ライヴ・アルバムのためにレコーディングされたのが、2月14日のリーズ公演と翌15日のハル公演。

演奏的にはリーズに勝ると言われながらハルが選ばれなかったのは、機材トラブルによりベースの一部がうまく録音できなかったため。本作はその欠落部分をリーズの音源から補うなどして丁寧にレストア、各人が自由奔放に暴れまわる全盛期ザ・フーの最高の演奏を最高音質で復刻している。





このCDが世に出たのが2012年だったので
聴くまでにだいぶ時間がかかっちゃったけど(笑)


ついに聴く時が来たのである!







で、昨夜


寝床で、スピーカーで爆音で聴くために
ポータブルプレーヤーにセッティングしたのち


再生!


、、の前に色々聴いてたら
なかなかたどり着かない、、(笑)

自分の曲とかも聴いちゃったりなんかして





で、その流れで、焦らすように再生したのが

ザ・フーの現時点での最新作
2019年のアルバム『WHO




このアルバムがまたオーセンティックで
めちゃくちゃいい音なんだ

エレキでもありアコースティック味もありで


もちろん曲もすごくいい曲ぞろいで

ピートの衰え知らずな作曲能力も、若者には出せない円熟味を帯びて素晴らしいし
(ピートの歌う「This Gun Will Misfire」も渋くていい!)

そして、ロジャーの声が凄くいい
(特に「Street Song」の歌唱たるや!)



いや、このアルバムほんと良い!


質感が、これからの秋の季節にもすごく合うと思うな♪








これを数曲聴いて

その後に『LIVE AT HULL 1970』へ






最強の布陣の、最強の時期のライブとは言え

さすがに年代も古いし

今の録音機材環境や録音音質と比べたら

『WHO』と立て続けに聴いたら、音的な迫力は劣るかな?





と思ったら、




いやいやなんのなんの!(笑)







めちゃくちゃ大迫力!


(特にキースのドラム!)









あらためてザ・フーが


「異常」なバンドだ


ということが分かった(笑)








それももちろんあの4人の時代



しかも、とりわけ

その「異常」の核を担っているのは

やっぱり キース・ムーン その人である




分かってはいたけど

あらためて深くそう思った






もちろんジョン・エントウィッスルのベースも最高だし

ピートの最高に情熱的でロックなギター

ロジャーのドッシリ構えたシンガーっぷりは言わずもがな





しかし、言ってみれば


巷のプログレバンドと比べ
そこまで複雑な曲構成(多種多様な工夫はあれど)ではないザ・フーにとって
(時にはシングル向きポップナンバーも豊富)

ここまで、異常な熱量とハードなうねりを表出させている(特にライブで)のは
やはりキース・ムーンの演奏のダイナミズムによるところが大きいだろう


それはキース亡き後の
後任ケニー・ジョーンズ時代の苦戦とフェードアウトな感じを見ても分かる

(いい曲もいっぱいあるんだけど、やはりザ・フーの持ち味の
「バンド・アンサンブル」「バンド・コンビネーション」「バンド・マジック」
からは遠ざかってしまったと感じるのは、自分だけではないだろう)











『LIVE AT HULL』は2枚組だし、

BGMとして軽く聴ける作品ではないから

気合い入れて集中して通しで聴きたい作品なので
焦らずじっくり聴いていこうと思う


頭の2曲「HEAVEN AND HELL」と「I CAN'T EXPLAIN」だけまずは聴いてみたけど
やっぱり最高過ぎてちょっと笑ってしまった

音は全楽器バランスよく大迫力で素晴らしいですよ

そしてキースのドラムがデカくてめちゃくちゃよく聴こえる!






ホント、「不世出のドラマー」とはキース・ムーンのことだろう



あれは練習して何とかなるもんでもないし

マネできるもんでもない

キースの体内リズムから来ている叩き方だろうから














そして、残りの2枚は

どちらも同タイトルのベスト盤であります


THE ULTIMATE COLLECTION


2002年発売のベストで、
年代的にはすべてリマスターされた音源だったはず








3枚組の方はボーナスディスクが付いていて
以下のような曲が入っております








初期から通して、熱量は変わらないものの

音楽的なスケールを増していくザ・フーの進化の軌跡が味わえます



やっぱ「BABA O'RILEY」はロック史に残る名曲だよな!



これも曲が多過ぎるので、ゆっくり聴こう(笑)








にしても、



令和8年の現在に

ザ・フー と 柴田恭兵 を同じ熱量で聴いて語っているのは

オレぐらいのもんじゃないだろうか(笑)






皆さんの音楽ライフにも是非 THE WHO を♪





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