加村一馬『洞窟オジさん』





















結局買ってやんの(笑)


風船おじさん、パイプおじさん、ジャムおじさん、
変なおじさん、てっちゃんおじさん(ってそりゃ俺か笑)、、

と、世の中に"ナントカおじさん"は数あれど
"洞窟おじさん"は知らんかったな


2週間ほど前に YouTubeの解説動画で初めて知った御方

1959年、13歳で家出して43年間
57歳になるまで洞窟や森の中で一人で生きてきたという
"洞窟オジさん"こと、加村一馬さんの著作

『洞窟オジさん』(小学館文庫)


2004年にベストセラーとなったという
『洞窟オジさん 荒野の43年』の文庫版

もちろんまだ元気にご存命のようだし
(今は人間社会に復帰している)
現代でもそんな人がいたのにビックリだし
少年が一人でそんな環境を生き抜けたのが凄すぎます!

来たるべき自然大災害時代・サバイバル時代を生き抜くヒントが
もしかしたらこの本にあるかもしれませぬ


320ページと、一般人の文庫本にしては
なかなかのボリューム

読む本が溜まって来たので
読むのがちょいと先になりそうだけれど、、

実に楽しみな1冊ですな♪


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