悪魔の手毬唄


市川崑監督 石坂浩二金田一シリーズ第2作
『悪魔の手毬唄』 (1977年)
 
これまた文句なしの素晴らしい出来栄え!
勝新にお兄さん(若山富三郎)がいたのを初めて知りました。(笑)
 
いやぁひと昔(ふた昔?み昔?いや、もっとか)前の日本の風景を堪能できました。
1960年代の水木しげるの貸本怪奇漫画にも似たような印象の農村のシーンが
あったけどただの偶然だろうか?
 
 
このシリーズ5作目まであるようだ。
初めが良すぎて、どうしても失速しそうな気がするが(笑)
いずれ見ねばなるまい。

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