『時をかける少女』

これは俺用の映画じゃないんじゃないのか?(笑)
 
TSUTAYAの棚で目について借りてしまった。
大林宣彦監督 原田知世主演
『時をかける少女』(1983年・角川映画)
 
最近「モヤさま」で"尾道"を訪れていた回があったので
見てみたくなってしまった。
 
階段からスッテンコロリンして入れ替わる!という前知識のみで見た。
階段からコロコロするのもっと序盤かと思っていた。


思っていた、、、、

、、、

、、、


と思って、、、、

1時間くらい見てたら、、、



なかなか出てこな、、、



ん、、、?



こ、これじゃねえ!!


男の子と女の子が入れ替わる映画は『転校生』だ!!(あ、合ってる?笑)



まったく関係ない映画見てた、、、。
自分にビックリしたわ。
完全に勘違いしていた。
階段のシーンが出てくるたんびに、
いつ転げ落ちるんだろう?いつ転げ落ちるんだろう?と思っていたのに。(笑)
これじゃねえのかよ!(笑)



と、言いつつ、、

俺の"必殺早送りの術"も出ることなく、
なかなか楽しんで見ることができた。
さすがに演技など時代の古さは感じられるが、丁寧で実験的な映像だった。
地震のシーンが何気にリアルでちょっとゾワゾワした。
ストーリーもよくできているんじゃないでしょうか。
元祖ライトノベル的なちょっとファンタジックなSF。

いやあそれにしても違う映画を借りてるなんて気付かなかった。
あ~ビックリした。
その内、『転校生』の方も見てみよう。

俺も "時をかけるおっさん" になろうかな。

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