アメリカン・グラフィティ


あ~、そういやこれ前テレビで見たな!

『アメリカン・グラフィティ』
(ジョージ・ルーカス監督/1973年)


俺には無縁の世界!(笑)
ここに俺の居場所はない!

けどこのアメリカンな雰囲気は好きよ(笑)
ハマっ子の本牧っ子っすから

1980年くらいの映画かと思ったら1973年だったのね
大衆に受ける青春映画ということで
全部印象的なシーンだし、いらない無駄なシーンはひとつもない感じ









ストーリー自体は

1962年のカリフォルニアの町モデスト
大学入学への旅立ちを明日に控え
田舎町を離れることへの不安や迷いを持った
青年たちが繰り広げる一夜の出来事  青春群像

といったところ
向こうは秋入学だったりするから
季節は夏の終わりなのかな (撮影自体は冬だったらしい)
ジョージ・ルーカスをはじめ向こうの当時の高校生は大体みんなこんな感じの思い出を体験してるとか
マジかよ
っていうか向こうは何歳から車に乗れるんだろ?18?
主人公の妹も運転してたようだが?

「ロックはバディ・ホリーまでだ」

劇中は50~60年代のロックンロールなどがいっぱい



はあ~
wikipedia読むと
この"アメ・グラ"はジョージ・ルーカスの監督2作目で
次が『スター・ウォーズ』だっちゅうから恐ろしい男だな
しかもこれでも低予算の映画らしい
『ゴッドファーザー』のフランシス・フォード・コッポラも
この映画のプロデューサーに名を連ねるくらい交流があったみたいね

ウルフマン・ジャックさん

映画内にも出てくるDJのウルフマン・ジャックに憧れて
DJになったと赤坂泰彦がインタビューで言っていたよ(笑)






はたから見たら

「それの何が楽しいねん!!」

というものこそが "青春"

なのである!



さあ、次は何を見ようかな
ジョージ・ルーカスの『Mishima: A Life In Four Chapters』ってのが気になるな
三島由紀夫を題材にしたヤツ

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