『ジョニー・マー自伝 ザ・スミスとギターと僕の音楽』

ええ、そりゃあ早速買いましたとも(笑)

『ジョニー・マー自伝 ザ・スミスとギターと僕の音楽』
ジョニー・マー著 / 丸山京子訳 / シンコーミュージック・エンタテイメント刊


やあ~面白過ぎて
昨夜届いて一気に半分くらい読んでしまった

ジョニーの音楽に対する情熱と
なりたいものになってやるという強い意志に
やっぱこうでなくちゃ!と思った
自分のすることへの疑いなど微塵もないし
これぞと思ったら衝き進むだけ

モリッシーとの出会いのシーンは何度も聞いた話だったが
やはり2人の関係は高い次元で意思疎通の図られた
非常にプロフェッショナルな関係だったようだ
完璧なソングライティング・チーム

あとやはり出会いに恵まれていたことだな
初期のマネージャーを引き受けてくれて
リハーサル場所などの環境を与えてくれた
ジョー・モスという人の存在(この人は今回初めて知ったな)
ザ・ビートルズといいピストルズといいザ・クラッシュといい
やはりマネージャーの存在はデカい
(GOUPILにもそういう存在が必要なことはもちろんわかっちゃいるんだけど...
 欲してはいるのだが... どこかにいい人はいませんか~?笑)
そして『トップ・オブ・ザ・ポップス』のようなTVの影響力



【新しくわかった点】

・ショップ店員なオシャレさんであったこと
・同い年のアンディ・ルークはザ・スミスに入る前にすでにヘロイン使用者だったこと
・ジョニーも普通にマリファナ使用者だったこと 時にはコカインも


【改めてわかった点】

・ザ・スミスは完璧に最高であったこと!!



うーん、ちょっとフジロックでジョニマ見たくなってしまった(笑)
さあ、残りも読むぞー

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