SEX PISTOLS
ジャジャジャジャジャジャジャジャジャー♪
ジャジャジャジャジャジャジャジャ♪
ライツ!ナ~アウ、、ハハハハハハハッ♪
オィ~ヤ~ムァ~ナンチクラィスタッ!
アィ~ヤ~ムァ~ネラークラィスタッ!
ドナワナウォンベ~ラナワナゲ~リッ!
アワナデストロ~イ♪
パッセーズバイゼッザーイ♪
アワーナーベェーーーイェイ♪
アーーナァーーキィーーーー♪
初心に帰って
セックス・ピストルズ!!
そう!
私は、安全地帯とSex Pistolsを同列に聴く男(笑)
セックス・ピストルズ
この2枚を押さえとけば間違いないでしょう!
だってオリジナルアルバムは1枚しかないから(笑)
世界をひっくり返した、まさに音楽史に残る
『NEVER MIND THE BOLLOCKS』のみ
20曲入り編集版である『KISS THIS』は昔
友達に借りてMDにダビングしてよく聴いたけど
この度改めて買ってしまった(笑)
もちろん初期パンクの時
私はまだ生まれてなかったので
後追いで聴くことになったのだが、
初めて音だけ聴いて「いいなあ!」と思ったのは
ザ・クラッシュやザ・ジャムの方だったと思う
ピストルズは音的にそこまでドハマリするほどじゃなかった
(ハードでヘヴィーなギターサウンドなら他にも色々聴いてたから)
しかし!(笑)
その後、映像を見て(映画『NO FUTURE』だったかな)
「うぉー!めちゃくちゃかっけえ!」ってなった(笑)
でもあれが、その後のテンプレートなパンクスによく見られる
"イカツくてゴツくてタトゥーいっぱいで髪おっ立て"みたいな人たちだったら
全然魅かれなかったと思う
(初めて聴いたのはとあるラジオ番組のオープニング曲としてだったと思うけど
歌と音から最初はそんな見た目をイメージしていた)
痩せぎすの眼光鋭いジョニー・ロットンだからこそ引き込まれた
そしてあの声と歌い方の破壊力
後追いとは言え十分シビレたね
結局ジョニーの魅力は
そのインテリジェンスさにあるんじゃないかな
("お勉強"ができるインテリじゃなくて、真の知性を感じさせるインテリ)
そんな男が咆えている姿にシビレないわけがない
そんなセックス・ピストルズ、
ワタクシ的、"手離せないCDアーティスト百選"に選ばれることでしょう
(そんなものがあればの話だが笑)
ピストルズの曲はどれも好きですが、
私はその中でも「Bodies」が特に好きですっ!
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