『50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう』 高田純次
『東京タワーの展望台でトイレの順番ゆずったら本が出せました
50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう』
高田純次 / 主婦の友社
私が敬愛する高田先生の新刊
横浜の有隣堂で平積みされていたので思わず購入
税込1,540円
『50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう』を
高田純次が出してる時点でもう面白い(笑)
タイトルからもわかる通り
50歳以上をターゲットにしてるのも手伝ってか字がデカイ(笑)
ので、スイスイ読めます (私は買ったその日に読み終えました笑)
と、読んでたら
「みうらじゅんさん」の文字が!(笑)
(本書P.90 / ほんのちょこっとだけど)
高田純次がみうらじゅんに言及するのを初めて見た!
2022/3/12のKATAKOTOで
尊敬する人に「みうらじゅん」と「高田純次」を挙げたばかりなのに(笑)
なんてタイムリー!(笑)
夢の共演!(って大げさか笑)
夢の共演!(って大げさか笑)
高田純次がみうらじゅん賞(第9回)を取ったのは知っていたけど
接点がありそうで全くなさそうな2人
ところがその芸風(?)も含め
実は共通点もありそうで、、
2人とも若い頃、横尾忠則に憧れて美術系の学校に行ってるし
2人とも大学受験に失敗して浪人していたところも似ている
(MJは武蔵野美術大学に行けたけど、
高田先生の方は2浪の末結局大学に行けず、人生のトラウマになってるみたい笑
今回の本でも書いてあった笑
"テレビで涙を流したのはその1回きり" だという『元気が出るテレビ』の
受験企画で見せた涙も、そういう実体験があったからこそ、なのだろう)
結構同じような道を歩いてきて感性が近いような気もする
高田純次の方が11歳も年上だけど
あと、芸人じゃないのに芸人より面白いのも同じ(笑)
というわけでこの2人
実は似てるんだよね
バカなことやってる(褒めてます笑)ようで
実はすごく真面目なところもね
もしかしたら俺はそこが好きなのかもしれない
そんなこんなで
高田先生の新刊
非常に読みやすく仕上がっておりますので
皆様も是非お手にとってご覧下さい(笑)
いや、高田純次的に言えば
「みんな買ってね!読まなくていいけど」
だ(笑)
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