『ゴースト/ニューヨークの幻』














そうか!やっぱりこの世の仕組みってこうなってたのか!(笑)


けっこう面白いじゃない!

『ゴースト/ニューヨークの幻』
1990年のアメリカ映画

名前は聞いたことがあったけど、こんな映画だったのか

もっと文芸的な作品なのかと思ったら
親しみやすい作風で良かった(笑)


ネタバレになるので詳しくは書きませんが

ニューヨークを舞台に
恋人たちに起きた悲しくも甘い、かつスリリングなお話(笑)

サスペンスタッチのちょびっとホラーでサイキックなファンタジーロマンス映画
と言ったところでしょうか

まあ、タイトル通り「ゴースト」になっちゃう話ですわ(笑)
















霊媒師として登場するウーピー・ゴールドバーグさんがいい味出してたな
出演作を観るのは初めてだ

あとデミ・ムーアさんがめちゃ可愛い(笑)
(あれだ、ニュースキャスターのホラン千秋さんに似ている
 というかホラン千秋がデミ・ムーアに似ていることがわかった)

主人公の男の人(パトリック・スウェイジ)が
ハンサム過ぎないのもいいのかもしれない(笑)


物語のキーマンになった、脇役の"地下鉄の男"もいい味出してた

俺もニューヨーカーだったこともあるから(数日間だけ)懐かしいなあ
ニューヨーク地下鉄独特の匂いを思い出すな














(めちゃ可愛いデミ・ムーアさん)



ある種突拍子もない設定を、破綻することなく映画としてうまく仕上げてあったし
"死後の世界"観は、水木しげるマニアの私には当然すんなり入ってきました(笑)

あと、"いい映画はオープニングからしていい"
(映像であったりクレジットやタイトルの出し方であったり)の法則!


いやあ、総じて面白かった
観てよかったと思える1作



、、それにしても、陶芸ってあんな官能的だったのか(笑)

セクスィー!

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