初心に帰ってポール・シムノン作戦!~ギター指板に付箋~





















中2とかその辺でギターを弾き始めて早、、、

早、、、


はや、、、



、、えっ? 28年くらい!?(笑)



理論も完璧なテクニカルギタリスト、ジョー・サトリアーニが好きだったり
昔ヤング・ギターを買って読んでいた割りには
コード理論をきちんと身に付けることもせず(長い間に何度か試みたりはしたのだが笑)
一向にコードの名前を気にすることもなかったし
(そもそもGOUPILの変則チューニングではコード名が付けられない)

ほとんど本能と勘だけで演奏してきた

と言っても過言ではない私の音楽人生



耳コピや音の響きを頼りに歩んできた感じ

それはGOUPILで変則チューニングを使い始めたことで
その傾向がいっそう加速してしまったのかもしれない(笑)

しかも、変則チューニングに加えて
ギターとドラムの2人編成のため
音階を使う楽器が俺しかいなかったってのもある
(音のハーモニーのバッティングを気にする必要もなかった)




そこで改めて、初心に帰ろう!と言うことで
「初期ポール・シムノン作戦」だ!

ザ・クラッシュのイカすベーシスト、ポール・シムノン
彼がクラッシュに入った時、ベース(というか楽器自体)がド素人過ぎて
指板に音階を貼って(書いて?)頑張って覚えた、という


それに倣って今回、私は

指板に付箋を貼りつけて
「ドレミファソラシド(ABCDEFG)」を書き込んだ!

(それにしても今更だけど、「ドレミ~」と「ABC~」の関連性って覚えにくくない?
 外人さんは「ABC~」だけでいいのかもしれないけど 笑
 すぐ覚えられるの「ファ=F」だけじゃない?笑)




















見よ!! これぞ初期ポール・シムノン作戦!

確かに何の音なのかが一目瞭然だし
オクターブも視覚的に把握できる(もちろん今までも知ってはいましたヨ 笑)

これは恥ずかしいっ!(笑)



ただ、これGOUPILチューニングにすると混乱するんだよな(笑)
4弦と2弦を半音ずつ変える、"世界で俺だけのチューニング"なもんだから
途端に応用が利かなくなるんだな、これが(笑)


まあ、でもこうした"ギター初心帰り"もやっておいて損はないだろう

でも弾いてるとすぐ剥がれちゃいそうだな(笑)

飽きたらすぐ剥がします!(爆)


以上。(笑)






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