怪奇死人帳 / クリアブックカバー

うわ～！

なんて素敵な本だろ♪


（笑）







古～いヴィンテージな古書（経年の劣化があると尚良い）に

新品のクリアブックカバーを付けるとめちゃくちゃ良い！





、、と、 2024/12/25のKATAKOTO で言ってたのがコレ（笑）











私が生まれる前に出版された

朝日ソノラマのサンコミックスの
水木しげる先生の短編シリーズ（の一部）

（古本相場ではすでにプレミア価格でございます）








経年劣化も

カバーで覆えば

それがまた味になる♪









いやぁ～

いつ見ても素晴らしい表紙ですね♪







中身は？



もちろん最高です！（笑）









今回使った透明のブックカバーは

株式会社エイチ・エスさんが出している
「HS ブック＆カードホルダー」というシリーズの
"新書"サイズ（型番は"HS 22219"）







他にももっと大きめのサイズがあったり
もちろん文庫サイズもあったり
（文庫は"普通の厚さ用"と"分厚い文庫用"の２種類）

いつも行く横浜駅地下街の有隣堂文具売り場で、以前に発見



サイズによって値段も違うけど
この"新書"サイズだと300円ちょっと

（本に対して）安くはない値段かもしれないだけど
ビニールの品質はとても良いし、高級感も出るし

お気に入りの大切にしている本につければ
より一層愛着が湧くでしょう♪






ただ！


いわゆる"ジャンプとかの単行本"サイズが入らないのですよ、、！


商品に「少年誌コミックや新書本のカバーに」って
書いてはあるんだけれども、、

手元の"普通の厚さ"の『こち亀』も入らなかったから
おそらく少年コミック単行本系はほとんどが厳しいと思われる

活字の新書系はピッタリ♪入ったけど










なので、今回はやむなく

後ろ表紙の１辺をカッターで
スーッとカット

ちょっと後ろ表紙がはみ出るけど（笑）
致し方なし








ほんとあと２～３mmなんですよ、、！








エイチ・エスさん！


その辺、改良版ご検討お願いします！（笑）





（さすがに商品開発にあたって
　試してないわけがないだろうから
　あえてなんだろうけど、、

　これだけ大量にコミックが出てても、
　少年コミックにカバーかける人は少ないってことなのかな？）






、、てな感じで

みなさんもいかがでしょう？

お気に入りの本にクリアブックカバー！