VOXミニミニアンプ AP2-CAB 続報の朗報!





例の、VOXのイカしたコンパクトアンプ


「amPlug AP-JS」 (プラグ型アンプ)
「amPlug2 Cabinet AP2-CAB」(超コンパクトキャビネット)



このセットの
新たな使い方を発見いたしましたッ!






、、いや、発見ていうほどではないんだけれど(笑)


リズム音源の機器を繋げば
キャビネットから
リズムとギターの音を両方出せますよ!



という話(笑)






図解を

ジャンッ!









詳しくはこの写真を見れば一目瞭然なんだけれど

キャビネットに挿してある、赤い「amPlug AP-JS」
こちら、今まで使ったことがなかったけど
"AUX IN"のジャック挿し込み口があるのを思い出したんです


「あれ?これ外部音源もイケんじゃね?」


、、と



したら、どうですか、皆さん!

こちらの思い通りの結果になったじゃないですか!





つまり、


自分で家で作っておいたリズムなりメトロノームなりの音源を
"AUX IN"に繋いで、それに合わせて演奏できる♪



という話








今回は家のリズムマシンで10種類のリズムを作っておいて
(各種スピードを変えたビートだったり、メトロノーム的な音だったり)

それをいつも愛用しているTASCAMのDR-05にWAV録音してカラオケに持参
音量はリズム音源側(TASCAM DR-05)で調整



これ、別に専用機器を準備しなくても
今だったらスマホアプリでリズム系のものもいっぱいありそうだし
それをイヤホンジャックから繋げば全然OKだろうし、全然遊べそう♪

ただ、変にリズムパターンがいっぱいありすぎると
逆に迷って気が散りそうだ(笑)

なので今回はシンプルな自作リズムを使用してみました





「amPlug AP-JS」はジョー・サトリアーニモデルの「amPlug」だけど
他の「amPlug」シリーズでも"AUX IN"は付いていると思う


と思って、VOXの公式サイトを覗いたら


"MP3プレイヤーとのジャム・セッションも可能なAUXイン端子装備"





"AUX端子(ステレオ)
携帯音楽プレーヤーなどを接続します。
音量は接続した機器で調節してください。"

(説明書PDF内)


と、普通に書いてあった(爆)











まあ、そんなわけで


だからリズム音源が鳴らせる機器なら
イヤホンジャックがあれば何でもいいですし、、


んにゃ!


別にリズムだけじゃなく

誰か好きな人の曲の音源を流して
それに合わせてギターソロをブチかます!!


なんてことも出来るわけです♪




いやあ、これ

練習としてもいいですし
曲のアイディアを練ったりするのにも
いいんじゃないでしょうか?





余談)

「amPlug」シリーズの公式サイトにある説明書きを見てたら
ものによっては(?)コーラスとかディレイとかリバーブの
エフェクトも搭載してるのね!


"第二世代となったamPlugは、様々な新機能を追加しています。よりサウンドにバリエーションを持たせるために、各アンプには3つのモードを用意。“AC30”はトレモロ、“Classic Rock”はミッド・ブースト、“Metal”はミッド・カット、Bass”はアクティブ・ベースの大出力にも対応出来るよう入力ゲインを3通り切り替えることが可能です。また、ギター・タイプの3機種には、Chorus x 3、Delay x 3、Reverb x 3の合計9種類のエフェクトまでも搭載。“Bass”には、9種ものリズム・パターンを内蔵。コンパクトさからは想像を絶する多彩なサウンドや機能により、さらに本格的なギター/ベース・プレイが可能になりました。"

(ちなみに今は「amPlug3」、つまり第3世代まで出ている)



くう~
や、、やっぱ、他のも欲しくなる、、(笑)





追記)

今回、途中でたまたまそうなっちゃったんだけど、
挿してある「amPlug AP-JS」が電池切れになった場合、

キャビネットから「amPlug AP-JS」を外して、(←外さなくてもOK)
ケーブル(1枚目の写真の「下のキャビネットと上のアンプを繋ぐケーブル」)も外して、
その外したところに、外部音源のケーブルを挿し込めば、
これまたイケた!!

キャビネットの音がいじれず、"素"の音だから
歪みもしないクリーンな音だけど

それでも十分楽しめる感じだった♪
ご参考までに(笑)




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