時計に棲むクモ

先日何気なく壁の時計に目をやると
















あやや、、!

文字盤の中に小っちゃなクモがいるではないか
お馴染みハエトリグモの子供だ

死んでるのかと思いきや生きている

割りとすき間なくプラスチックで覆われた文字盤
どうやって入ったんだろうか?
もっと小さいベビィの頃にすき間から入ったんだろうか?
いや、でも食べるものもないだろうしなぁ

と思い時計を眺めまわしていると
針のの根元には時計の本体の機構とつながるための穴が開いていることに気付いた
なるほど、おそらく時計の裏からボックスに侵入し
この穴から舞台(文字盤)に登場されたというわけだな

このままだと餓死でもされたら取り出せなくなると思い
ピンボールよろしくコロコロ転がしてステージから退場願ったものの
しばらくして見るとまた戻ってらっしゃる
















(↑のところにいるわけだがとっても小っこい)


ううむ、暖かかったりするのか、冬の間はここにいるつもりかもしれない

時計の外側には大人の仲間もいたりする
中のクモを知ってか知らずかオン・ザ・プラスチック
中から出たくないのは、もしかしてこいつのせい?(笑)



















クモは人間ほど毎日食べなくても死なないらしいから
(そもそもハエを獲ってる姿を見たことない笑)

しばらく観察だ

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