長岡花火&水上温泉旅11 ~水上散策・温泉街情景~




~つづき


















時刻は13:10

水紀行館の裏手はそのまま河原へと続いていて
利根川源流の澄んだ水に触れることが出来る


















申し分ない水量と綺麗さ
















空もあざやか


















ボートも楽しそう
















さあ、それでは今一度、温泉街を抜けて
水上駅に戻りましょう




水上温泉街

















こういう風景を見ると
昔ファミコンでやった『赤川次郎の幽霊列車』という
迷作(?)アドベンチャーゲームを思い出す(笑)

















写真館があったり
ミュージックセンターがあったり(カラオケかな?)


















中華料理屋さんの味のある看板























スマートボールに射的、、
何とも懐かしい響き(笑)

時代に取り残されていくものへの限りない共感
(ってそりゃ失礼だろ!笑)

、、てか、スマートボールってなあに?(笑)




























この胸に去来するのは、去来荘





















Find your oasis.

谷川岳の、かっこいいキャッチフレーズ
















近くて よい山なり。
















商店街を抜けると
これまた取り壊し中(?)な旅館(?)

立派な建物だけれど
営業時はさぞかし色んな宴が催されたのであろう


















トンボを激写したり





















いい切り株にレンズを向けたり

そういうことをしているから時間がかかるのですが
それでいいのです

足取りはのんびり
















おいでちゃん





















ホテル大宮

















時の流れに身をまかせて

朽ちていくのみ


















戻って来ました!水上駅前
















写真がいっぱいなのは
歩いてる距離を味わってもらうため(笑)
(決して選別するのがめんどくさかったわけではない)

徒歩3~40分の道なんて
車で通れば、あっという間だ

歩いているからこそ見える景色、気付ける景色
ってのがあるのではないか?

決して金をケチっているわけではない!(笑)



よく思うのが、

"移動" こそが "旅" なんだ、と

ドラえもんのどこでもドアがあったとしても
一瞬でニューヨークに行ったら、それは旅と呼べるだろうか?

ヘリコプターで頂上に運んでもらって頂に立つのを"登山"と呼ばないように
道中の過程こそが大事なのだ
そこで人は何かを見つけるのだ

だから、私は決して金をケチっているわけではない!(笑)




、、という言い訳はいいとして(笑)

のんびり歩いたので
約1時間かかりました

時計は14時でございます

乗ろうとしている電車が14:20発だからもうちょっとだ
それまでしばしの休憩


















駅舎に隣接した待合室で休憩


晴天の中、かなり歩いたので

けっこうヘトヘト、、(笑)
















あ、おいでちゃんいた(笑)




電車が来たら乗らねばならぬ

乗ったらここを去らねばならぬ

旅は必ず帰らねばならぬ




長かった今回の旅も(レポートが長いだけ笑)
いよいよ次回で最終回です


関東平野を縦断し、帰路につきます




~つづく



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