『バーフバリ 伝説誕生』





2025/2/19 水曜日
Amazon Prime無料期間終了日に滑り込みセーフ鑑賞!(笑)



伝説が誕生した!!



っていうか、朝の7時過ぎから観る映画じゃねえ(笑)










2015年、インド映画史に残る大ヒット作
『バーフバリ 伝説誕生』

監督・脚本は、S・S・ラージャマウリさん
主演は、プラバースさん


吹替え版で鑑賞




『バーフバリ 伝説誕生』(原題:Baahubali: The Beginning)は、2015年公開のインド映画。テルグ語、タミル語で撮影された全2部構成の叙事詩的映画『バーフバリシリーズ』の第1作目である。インド国内で最高額の予算で製作された本作は公開直後から高い評価を受け、インドの歴代興行収入最高額を記録した。また、興行的に最も成功したテルグ語映画となった。
ヴァンサン・タベロン(英語版)が再編集した海外配給版もシッチェス・カタロニア国際映画祭、ブリュッセル国際映画祭、釜山国際映画祭など各国の映画祭で上映され、サターンファンタジー映画賞にノミネート、テルグ語版は第63回国家映画賞(英語版)の長編映画賞、視覚効果賞を受賞した。
2017年に第2作『バーフバリ 王の凱旋』が公開された。
― Wikipediaより



バーフバリ 伝説誕生(吹替版)
インド歴代興収No.1のスペクタクル超大作!一人VS王国 伝説の戦士バーフバリの壮絶な闘いがはじまる!『マッキー』のS.S.ラージャマウリ監督が、インド最高製作費×製作3年を費やした壮大アクション・エンタテインメント!インド歴代興収No.1を樹立(2015/8/15付)、全世界興収100億円を突破、日本でも満席が続出するヒット。史上空前の伝説がここに誕生した。赤ん坊の時に巨大な滝つぼで村人に救われた青年シヴドゥは、運命に導かれるように滝の上へ辿りつき、暴君が支配する王国と戦う女戦士と出会う。彼女とともに戦いに身を投じたシヴドゥは、自分がこの国の王子バーフバリであることを知る。背景には、祖父の代から続く王位継承権の争いがあった。そして、勇者たちの壮絶な伝説が始まった─!
― Amazon Prime 紹介文より






深く考えずに観始めて
ラストシーンまで来て気付いたけど

思いっきり2本で1作の映画だった(笑)



「第2部『バーフバリ 王の凱旋』につづく!!」

な、終わり方だった(笑)



まあ、第2部は機会を改めていずれ観よう!







『バーフバリ』という映画の存在を知ったのは

同じく大ヒットのインド映画の傑作『RRR』を映画館で観てから
(購入したパンフレットの解説で)だったんだけれど

インド映画ってそういうもんだ♪って言うのが分かっていたから
『バーフバリ』にはそこまで驚かなかったけれど




それでもやっぱり


すべてが過剰でございます♪


(笑)









マハトマ・ガンジーもびっくりの

なかなかの暴力での解決っぷり!(笑)





あの肉体の強さ・逞しさ・勇ましさは

インド人の理想の男性像なのかな?(笑)




そして、みなさん

ルックスは、往年のジェームス小野田ばりの濃さ(笑)








『RRR』より10年近く前だから

あそこまでCG融合の素晴らしさはないものの
(ちょっぴりチープなCGっぽさ散見)


それでも神話的・叙事詩的とも言える世界観を描き倒していて

楽しめるエンターテイメントに昇華している作品でございました






インド映画特有のダンスシーンは少なめで

アクションや無双バトルに全振りしてる印象


(そういや、こういう"無双もの"の映画の元祖って何なのかな?
 ハリウッド映画あたりのローマ帝国ものあたりであったりするのかな?
 予告で何度も観た『キングダム』なんかもこの流れなんだろうけど)





劇中で2回くらい出てくるセリフ



言ってみたいね


「今の言葉を法と心得よ!」


(笑)










てな感じで、今回の映画月間は終了でございます♪


今回も案の定、

『バーフバリ』鑑賞中に
「Amazon Primeがキャンセルされました」のメールが来た(笑)

でも、「キャンセルされました」のメールが来ても
鑑賞中のままであれば、最後まで観させてくれるっぽい(?)から

Amazonさん、なかなか良心的ね(笑)




Amazon Primeの使い具合もだいぶ把握したので
時間に余裕があって、いっぱい映画観られそうな月は

Primeに入り直して、観ようかな?(笑)





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