『レオン 完全版』
2/17 月曜日の午前中
Amazon Primeにて鑑賞しましたのはこちら!
『レオン 完全版』!

舞台は
我が懐かしのニューヨーク!(笑)
前に行ったのも、もうだいぶ前の話だなぁ
レオン 完全版 (字幕版)
凶暴な純愛がここに完結する。『グラン・ブルー』『二キータ』のリュック・ベッソン監督が、ニューヨークを舞台に放つアクション・エンタテインメント!アカデミー賞女優、ナタリー・ポートマン鮮烈のデビュー作。『レオン オリジナル版』には未使用の、レオンとマチルダが心を通わす過程がより緻密に描かれた、22分のシーンを加えた完全版。家族を惨殺された12歳の少女マチルダは、隣の部屋に住む殺し屋レオンに助けを求める。戸惑いながらもマチルダに救いの手を差し出すレオン。そこから二人の奇妙な共同生活が始まった。弟の仇を討ちたいというマチルダにしかたなく殺しのテクニックを教えるレオンと、読み書きもできないレオンに文字を教えるマチルダ。やがて二人の間には父娘とも恋人ともつかない愛情が芽生えていくが…。
― Amazon Prime 紹介文より
映画マニアじゃない私が知ってるくらい有名な映画だけれど
観るのは初めて♪
いや~、とても面白かったですな♪
完全版ということで
公開時よりも22分長かったみたいだけれど
必要なシーンを足しただけで
ダレるような部分はなく、とても観やすい映画だった
"観やすい"
って(個人的には)映画においてとても大事なことで
まさにそんな映画だった
テンポも良かったし
言ってしまえば、レオンとマチルダと敵役のスタンスフィールド
この3人だけの映画と言ってもいいくらいシンプル
この映画の魅力って
もちろんヒロイン、マチルダを演じるナタリー・ポートマンの
ロリ的なキュートさ・可愛さもあるんだろうけれど、
(今作がデビュー作という衝撃もあっただろうし、演技も素晴らしい)
それとともにジャン・レノが演じる殺し屋レオンの可愛さってのもあると思う(笑)
可愛さというか、愛嬌というかお茶目というか
いや、レオンの役柄もあるけど
そもそもジャン・レノ自身が結構お茶目な人なんじゃないかな?
(昔、トヨタのCMでドラえもんになってたし 笑)
その、寡黙で無口なイメージと、
内に秘めてそうな愛嬌っぷり(実際はどうかわかんないけど 笑)の
ギャップがまた魅力を感じさせるのかもしれない
そして、今作のもう1人の主人公と言ってもいいくらい
抜群の存在感があったスタンスフィールド役のゲイリー・オールドマン
素晴らしかったね!
顔は全然似てないのに
雰囲気になんとな~く"ウッチャン"を感じてしまったのは
内Pのスーツ姿のウッチャンと重なって見えたからだろうか?(笑)
で、ゲイリー・オールドマンさん
Wikipedia見たら
1986年の『シド・アンド・ナンシー』で
シド・ヴィシャスを演じてたのって
この人だったのか!!
自称ピストルズ好き、な私なのに
『シド・アンド・ナンシー』は観てないんだけれど
ちょっとビックリした(笑)
そんなわけで、
時代を越えて衰えぬその人気も納得の
ナイスな映画でありました♪
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