『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』
はいはいはいはい、、
そうそう、これでしたね、これ(笑)
子供の頃、
私と兄が
近所の友達の家に遊びに行くと
何度か、途中まで観させられて
微妙にトラウマになりかけた映画(笑)
昨晩サタデーナイトに
私がAmazon Primeで鑑賞しましたのは、、
ジョージ・ルーカス原案
スティーヴン・スピルバーグ監督
言わずと知れた大人気シリーズ『インディ・ジョーンズ』の
1984年公開の2作目『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』
でございます♪

「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」には、かつてないスリルと興奮に満ちた体験が満載だ。インディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)と相棒のショート・ラウンド(キー・ホイ・クァン)、そしてナイトクラブ歌手のウィリー・スコット(ケイト・キャプショー)は、ヒマラヤ山脈上空の飛行機アクションから、インドの要塞のような鉱山を駆け抜ける、手に汗握るトロッコ・チェイスまで、数々の冒険へと飛び込んでいく。そして、この世界最高のアクションヒーローが、驚異のアドベンチャーの世界へとあなたも導いていくだろう!
― Amazon Prime 紹介文より
いやあ~、面白かった♪
といっても
その友達の家で観て以降も
テレビで1~2度は観てる気もするので
なんとなく覚えてる部分もあったり
今だったら各方面からクレームが来そうな映画だけど(笑)
(インド人もビックリ、なインド描写だったり 笑)
絶体絶命のシーンの連続に息つく暇もない感じで
(悪く言えば、それを繋ぎ合わせただけの映画だけど 笑)
"合成技術"のチープさも微笑ましく味があって
今観ても映画としても全然面白くて
シリーズの中でも、語り草になるぐらいインパクト抜群のある
トロッコシーンも今観てもハラハラドキドキだ
(ハラハラドキドキって表現ももう古いな 笑)
こういう映画の筋書きにゴチャゴチャ言うのは野暮だね♪
まさにジェットコースター・ムービーであるし
スピルバーグ監督が意図した、
幼き日に観た「冒険活劇映画」の復活を
見事成し遂げたと言ってもいい、
まさに「大活劇」な娯楽映画でした♪
ちなみに『インディ・ジョーンズ』シリーズは
筋書きに、ナチスが絡んでくるのが定番だったりするのだけれど、
(そもそも"ナチスの聖遺物蒐集"がヒントになって出来たストーリーらしい)
今作にはそれもなく
(前作の第1作『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』の前日譚
という設定にしたのもそのせいかも?)
逆にシリーズの中でも"異色作"的な扱いみたい
ジェットコースター・ムービー過ぎるのか、
スピルバーグ監督もシリーズの中で一番思い入れがないらしいし(笑)
ただ、そうは言っても
この映画が、ザ!インディ・ジョーンズ であることには間違いなく
これからも輝きを放ち続けるでしょう!
だって
胸に手ぇつっこんで
心臓ワシ掴みにするシーンが
出てくる映画なんて
そうそうないぜ!(笑)
しかもそれが
普通に地上波のゴールデンタイムで流れてたんだから(笑)
時代は変わったものです(笑)
Comments